人見知りを解消したいお気持ち
昨日、勉強会に参加してた。
そこで、人見知りスキル発動しまって、しゃべりたい人とおしゃべりせずに帰ってきてしまった(´・_・`)
なんか、ちょっと、人見知りスキルをどうにかしたさがあって、思考を巡らせてみたので、その記録。
人はなぜ、人見知りをしてしまうのか
私は、人見知りしてしまうやつなので、なんでそうなるのか考えてみた。
そもそも、人見知りってなんだ?ってとこから考えてみる。
意味的なところは、wikiからとってきてみる。
人付き合いが苦手なこと、知り合いや顔見知りの前で自由な感情を表現できない事 Wikipedia: 人見知り
なるほど。そうです。その症状です。
私は緊張すると、表情筋こわばっちゃって、声が出しにくくなっちゃいます。
じゃ、なんで、そうなっちゃうんでしょうね。
これもwikiからとってくる。
人見知りが激しいなど個人差の程度はあるが、本来、動物なら本能的に持ち合わせている性質であり、動物の警戒心が激しい様を人に対しては、人見知りが激しいと用いられる。 Wikipedia: 人見知り
なるほど。 人見知りをする心 is 警戒心
ということらしい。
たしかにそんな気がする。
じゃ、どんなところで「警戒心」を持ってしまうんだろう。
雑にいくと、「よくわからない人だし、こわい」っていう感じなんだろうなあ。
自身の「警戒心」はどうやったら解消できるのか
じゃ、その、「よくわからない人」を解消すればいいよね、ってなりますよね。
「お話しても大丈夫そうな人」という安心感を得られれば、きっと解決するはず。
と、思ったところで、「結局それ、話しかけるしかないのでは」と思ってしまった。
「安心できる」という情報を得るためには、結局相手に話しかけて、情報を引き出さなきゃいけない。
でも、「警戒心」があって「話しかけれない」という状態が人見知りだから、武装なしに突っ込むのは怖い。
なら、とりあえず、意識低く実行できる「話しかけメソッド」を自分の中につくって、それを使っていけばいいんじゃないかな。
「話しかけメソッド」があれば、「とりあえず、これで話しかけよう」って感じで。
話題を考える工程がなくなるから、心理ハードル低く話しかけれるよね。
話しかけメソッド
というわけで、「話しかけメソッド」を考えてみた。
名乗る
完璧初対面なら、とりあえず名乗るだけで全然いいよね?
名乗って、自己紹介織り交ぜて喋れれば、それだけで共同体感覚得られて、良さそう。
私: はじめまして。とらいといいます。 相手: あ。どうも。◯◯です。 私: よろしくどうぞー。仕事なにされてるんです? 相手: ◯◯ってとこで、☓☓してて、 ....
とか、なるやん。
すごそうな話題とか考えなくたって、初対面なんだから、それだけでいいじゃんか。
なんだか、いけそうな気がしてきたぞ。
ゆるい質問をする
顔知っててしゃべったことないレベルの感じだと、名乗っても仕方がない。
そんなときは、ゆるい質問をするればいいじゃんと思った。
「ゆるい」ってのが大事そうで、とりあえずテキトーにでも返せそうなのがよさそう。
「調子いい?」「最近どう?」とか無難だし、答えやすいよさそう。
相手が話題があったら出てくるし、なくても自分の話題持ってれば出せばいいし。
私: 最近調子どうです? 相手: いいかんじっす 私: おー。仕事とかもいい感じです? 相手: そっすね!最近は、◯◯なことしてて....
とかとか。
全然これでいいんだよね。 会話はキャッチボールなんだから、ゆるめの投げ始めができれば、相手にその気があれば、投げ返してくれるはず。
まとめ
- 人見知りの原因は、よく知らない相手に対しての警戒心から来ている
- 解消したかったら、自身の警戒心を解消する手段を身につける必要がある
- そのためには、やっぱり話しかけなきゃいけないよね
- 自分から話しかける際の汎用的に使える便利メソッド
- とりあえず名乗って、そこから自己紹介していく
- 「元気?」「調子どう?」とか返事がしやすい質問する